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インプラント治療例と体験談 1

患者様は56歳1ケ月の女性で、歯のないところに歯を入れたいということで来院されました。
当医院では保険治療で患者様の希望に応える治療をおこなっていますが、保険治療では限界があるため様々な治療法を提案させていただいております。
患者様は歯を削ったり義歯を入れたりすることに抵抗があったために、インプラント治療を選択され、右上に1本、左下に1本のインプラントを植立しました。インプラントを植立するためには、充分な骨がないと治療が困難になります。左上は充分な骨がなかったために、インプラント治療はおすすめしませんでした。この様に患者様の希望であっても、良好な治療結果が得られないと判断した場合には治療をお断りすることもありますので、ご相談ください。

(上)インプラント治療前
 
(上)インプラント治療後

(下)インプラント治療前
 
(下)インプラント治療後



インプラント体験談1 
職場で同年齢のもの同士で歯の話になり、「今は“インプラント”といういいのがあるからね…。」と話してくださり、私は初めてインプラントのことを知りました。
歯の治療をしなければと思いつつ10年以上も放っていた私でしたので、その時私はインプラントにしようと思いました。
主人がそのころ石津先生にお世話になり始めたところでしたので、私に先生を薦めてくれ、お世話になることにしました。
石津先生からインプラントについてわかりやすく、丁寧に説明をしていただきました。
まずはインプラントができるかどうか、歯ぐき等を検査していただき、2本順番にしていただくことになりました。こわがりの私ですが、仕事の帰り(夜)や土曜日に1回1回丁寧に治療をしていただきました。ちょうど1年が過ぎましたが、違和感を感じたことは一度もなく、自分の歯となんら変わることなく毎日使っています。本当によかったなと感謝しています。
今は歯みがきをきちっとして、大事に使わせていただこうと思っております。本当にありがとうございました。

 

インプラント治療例と体験談 2

患者様は44歳7ケ月の女性で、むし歯治療の為、来院されました。
むし歯治療終了後、右上の歯がない所について相談したところ、インプラント治療を希望されましたが、子どもさんが当医院で矯正治療をされていることもあり、金銭的な面で不安とのことでしたので、できるだけ負担にならない支払い方を提案させていただき、治療を開始しました。自由診療は保険診療と違い、高額な治療ですので、金銭的な面で不安なことがありましたら、遠慮なくご相談ください。

手術前レントゲン写真

インプラント治療前
 
インプラント治療中
 

インプラント治療中
 
インプラント治療後
 


インプラント体験談2 
石津先生をはじめ、医院の皆様には家族同様、大変お世話になっております。私は3年ほど前、以前かかっていた歯医者さんで2本抜歯することになっていました。欠損のままにしておくと、前後の歯が倒れてきたり、かみ合わせの歯が伸びてきたりとよくないことは聞いていました。けれども、ブリッジや部分入れ歯では隣の歯を削らなければならず、また負担もかけることになり、その歯の寿命まで縮める危険性があること、違和感もあり手入れが大変だと聞き、抜歯したもののその後のことは決めておらず、結局2年以上放置してしまいました。食事の時は噛みにくく、反対側だけで噛んだり、よく噛まずに飲み込むような状態でした。それに加えて発音も不明瞭で話しにくく、内蔵や骨格にまで悪影響があると聞いたりするたび、不安に思っていました。その頃、実家の父がインプラントを体験し、勧められました。けれども安全性や手術への不安、治療費が高額
なことで決心できずにいました。思い切って石津先生にご相談したところ、充分なカウンセリングの時間を取って下さり、説明して下さいました。 疑問な点や不安もお話しでき、それに丁寧に答えて下さる中で、不安も随分解消されました。また治療費のお支払いのことも相談にのって下さいました。今では違和感もなく、自分の歯のようにしっかり噛める幸せを実感しています。
人と話すときも、以前は歯の無いことを意識していましたが、それもなくなり、不安からも開放されました。先生には本当に感謝しております。しっかり手入れして大切に使いたいと思っておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。




インプラントの体験談 3



インプラント体験談3
「PaPaさん」の歯医者さん日記
秋もすっかり深まってまいりました。
まずは私の歯の治療して頂いてます、親切で丁寧な石津先生およびスタッフの皆様にお礼を申し上げます。
私、むし歯と格闘すること三十数年経過し、昨今部分入れ歯が必要な状況に至りました。
数年、部分入れ歯をやむなく使用して参りましたが、どうしても慣れることができませんでした。
新聞や雑誌で「インプラント」について聞き及び、興味がありましたので、意を決して石津先生をお訪ねしました。
そこで先生のお話をお聞きし、私にはこれしかない…と決意し、昨年より「インプラント」の治療にかかり、まず昨年から今年にかけて右上奥歯1本の治療完了し、次の段階の治療へ今年9月より左奥歯上2本の同時手術となりました。
私は、右奥歯上1本(治療完了)右奥歯下2本、左奥歯上1本(今回手術)の「インプラント」治療を施して頂きますと、奥歯で食事ができる状態になります。
今回の手術の現段階で、先生より一言感想を依頼され筆をとりました。手術前の麻酔、手術中の機械の音やちょっとした痛みは平気でしたが、上歯処置のためなのか、呼吸(バキューム使用時)に困惑いたしました。
今回手術日を私の都合で連休(日曜・月曜)前の土曜日に処置していただきましたが、私反省しております。
というのは、手術後の腫れが自分で覚悟(前回奥歯処置により予想) したより今回は大きく、診察日の火曜日まで若干不安の日(臆病なのかな?)を過ごし、次からは診察可能な前日に処置していただこうと考えております。
現在、右上奥歯1本の治療が完了、痛みも違和感もなく快適なのですが、その下の奥歯(未治療) がありませんので、奥歯で「噛む」という実感を味わえず、現在までの治療経緯となっております。
でも、「インプラント」治療は部分入れ歯苦手の方々には自信を持ってお勧めできる治療です。



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